今日、あのポケモン大好き君の連絡帳を開いたら、
5センチくらいの紙が貼り付けてありました。
それは、虹色に塗られたハートでした。
そして、お母さんのコメントが書いてありました。
『これ、先生に見て欲しいそうです。』
最近、ずいぶんやんちゃになってきたかれ。
4月、1人でお花を探していたのが、うそのようです。
泥団子作りの好きな仲間ができて、外に出ると、細かい土を探して、
園庭をくまなく掘り起こすモグラ族になっています。
天気が悪い日は、ロッカーからぬり絵を出してきて、
お気に入りポケモンの色を、こつこつぬっています。
きっと、おかあさんにかいてもらった、ハートだろうな。
なんだか、かわいいです。
先日、お母さんとの懇談で、思いが、言葉にうまくつながらないという
相談をうけました。
お父さんが話しかけても、わかっているのに、返事しないし、
どうなんでしょう.と。
きっと、彼は自分の興味のあることを、いっぱい話したいのに、
大人が、それを聞こうとしないんじゃないかしら?
いっぱい聞いてあげると、大人の話も聞いてくれますよ。
そう、アドバイスしました。
おかあさんは、思い当たると、おっしゃいました。
その後、一緒にザリガニをつかまえにいったり、
どろ団子をつきあったり、おかあさんが時間を作ってくれたようです。
そのハートは、きっとカレの気持ちの表れなんでしょうね。
大人は、すぐに言葉でというけれど、
こどもは、いろんな形で、思いをいっぱい発信しています。
それが見えるようになったとき、
こどもは、話すことが、好きになるはずです。
でも、そのお母さんは、答えを自分でみつけたんじゃないかしら。